レポート掲載!2019年全日本第3戦SUGO大会 J-GP2クラスで昭和電機広報社員が2、3位獲得!
2019年全日本ロードレース選手権の第3戦決勝が26日に宮城県スポーツランドSUGOで行われ、Mistresa RT HARC-PRO.、および71プロジェクトの各ライダー成績は下記のようになりました。
SDG Mistresa RT HARC-PRO.
J-GP2 榎戸育寛 決勝3位
ST600 上原大輝 決勝21位
71プロジェクト
J-GP3 成田彬人(Team P.MU 7C MIKUNI) 決勝10位
JSB1000 津田拓也(TK SUZUKI BLUE MAX) 第2レース18位
SDG広報社員ライダー 名越哲平(MuSASHi RT HARC-PRO.) 決勝2位
応援、ありがとうございました。
MDG Mistresa RT HARC-PRO.ライダーコメント
■榎戸育寛
「自分自身の責任で事前テストに参加できずチームにご迷惑をおかけしました。レースウイークからの走り出しになり、周りに比べて出遅れたこ とは否めませんでしたが、チームのバックアップもあり、セッション毎 に着実にステップを踏めました。決勝は予想以上に気温が上がってしま い、ソフトコンパウンドをチョイスしたのですが、レース終盤は厳しかっ たですね。それでもタイムを上げて行けましたし、次戦は、ホームコー スの筑波なので、しっかりトップ争いができるように事前テストからしっ かり仕上げたいですね」
■上原大輝
「本田会長にアドバイスをいただき、今回のレースは、結果よりもライディングの改善に重点を置いて臨ませてもらいました。予選まで、力が入ると、 どうしてもライディングが元に戻ってしまっていたので、決勝中は、ラ イン取りを考えながら走っていました。本田会長を始め、チーム、アド バイスをくださる小山選手を信じて、次戦の筑波は、事前テストからラ イディングをものにして行きたいと思っています」
■赤間 清
「ちょうど追い上げて来た速いライダーが来たので、うまくついて行くことができましたが、レース終盤は、想定以上に暑くなった気温のためか マシンが思うように走らず厳しかったのですが、最後のバトルには打ち 勝ってゴールできたので、まずまずだったと思います。次戦の筑波は、 さらに暑くなると思うので、しっかり対策して臨みたいと思っています」
昭和電機レポート