昭和電機モータースポーツ

若手育成に注力したチーム体制へ

 

当社は、社会貢献の一環としてモータサイクルスポーツ活動を支援させていただいております。
その支援活動の一環として、2014年からMFJ 全日本ロードレース選手権シリーズに参戦中です。

2017年度より「若手育成プロジェクト」として有限会社ハルク・プロのオフィシャルチームと正式にコラボレーションすることになりました。

2018シーズンより、ライダーを広報社員として迎い入れ、社員教育の一環としてのレース参戦も新たなプロジェクトとしてスタートさせています。

2022シーズンは『SDG MOTORSPORTS RT HARC-PRO.』から、全日本ロードレース選手権シリーズのJSB1000クラスに2台(ライダーは広報社員・榎戸育寛と名越哲平(チームはSDG Honda Racing))、ST600に2台(ライダーは千田俊樹と國井勇輝)、併催のMFJカップJP250クラスに2台と(ライダーは赤間 清と石井千優(チームはSDG N-Plan Racing))の合計6台体制で参戦しました。また、アジアロードレース選手権のAST1000クラスに埜口遥希が参戦しました(チームはSDG Motor Sports HARC-PRO. Ph.)。詳細はこちらをご覧ください。

2023シーズンは、全日本ロードレース選手権シリーズのJSB1000クラスにSDG Honda Racingから名越哲平、SDG Motor Sports RT HARC-PRO.からST1000クラスに榎戸育寛と國井勇輝、JP250クラスに千田俊輝と赤間 清、SDG N-PLAN RacingからJP250クラスに石井千優、アジアロードレース選手権シリーズのAST1000クラスにSDG Motor Sports RT HARC-PRO Ph.から埜口遥希が参戦します。詳細はこちらをご覧ください。

モータースポーツへの参戦コンセプト

 

昭和電機株式会社・代表取締役社長CEO   柏木 健作

「若手育成を積極に行い、ロードレース界の人材育成に尽力されているハルク・プロ様の支援を、社会貢献の一環として行ってきています。さらに2017年からは、ロードレースという競技の中で切磋琢磨しているアスリートを社員として迎え入れました。アスリートとして活躍してもらいながら、平行して仕事も頑張っていただき、社内外に貴重な経験を伝えていただきたい。アスリートとして活躍しながら、いつか迎える現役引退後のセカンドキャリアも平行して視野に入れながら準備していける。そうした形での社会貢献、さらには優秀な社員獲得を今後も図っていきたいと考えています。」