レポート掲載!SDG広報社員ライダー 名越哲平 全日本第7戦で優勝! 榎戸育寛2位 社員で1−2フィニッシュ!

10月6日に大分県オートポリスで、全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦の決勝行われ、下記の結果となりました。

SDG Mistresa RT HARC-PRO.
J-GP2 榎戸育寛 決勝2位
ST600 上原大輝 決勝14位

71プロジェクト
J-GP3 成田彬人(Team P.MU 7C MIKUNI) 決勝12位
JSB1000 津田拓也(TK SUZUKI BLUE MAX) 決勝15位

エグゼクティブ・アドバイザー
JSB1000 加賀山就臣(ヨシムラスズキMOTULレーシング) 決勝9位

SDG広報社員ライダー 名越哲平(MuSASHi RT HARC-PRO.) 決勝1位

ライダーコメント

榎戸育寛コメント
「事前テストでトップタイムでしたし、レースウイークに入ってもトラブルもありましたが流れはよかったと思います。予選では、ちょっと外してしまった部分があったので不完全燃焼でしたが、決勝に向けてマシンも仕上がって来ていましたし、いいレースができる自信がありました。いいレースだったと思いますが、勝てなかったのが悔しいですね。次戦の鈴鹿は、一番好きなコースですし、ぜひ勝ってシーズンを締めくくりたいですね」

上原大輝コメント
「スタートはよかったのですが、集団に飲まれてしまいダンゴになってしまったことで、前の集団に置いて行かれてしまったのが、ポジションアップできなかった要因だと思います。ただ、事前テストからのマシンセット、コース攻略などの流れは、チームの皆さんのおかげで今シーズンの中で一番よかったと思います。この調子で最終戦鈴鹿は、もっと上で走れるように全力を出したいと思います。応援よろしくお願いいたします」

赤間 清コメント
「走る時間が少なかったと言うのは、周りも同じですが、バイクの調整に気を取られすぎて、ライディング面での改善に取り組めなかったのが反省点ですね。レースでは、タイヤのマネジメントをうまくできず、中盤以降で厳しくなって来ていました。その状態でのライディングができたはずだったのですが、他車とのバトルで熱くなってしまった部分がありました。次回の最終戦では、自己ベストを更新して、いいレースをして笑って終われるようにしたいと思っています」赤間 清コメント
「走る時間が少なかったと言うのは、周りも同じですが、バイクの調整に気を取られすぎて、ライディング面での改善に取り組めなかったのが反省点ですね。レースでは、タイヤのマネジメントをうまくできず、中盤以降で厳しくなって来ていました。その状態でのライディングができたはずだったのですが、他車とのバトルで熱くなってしまった部分がありました。次回の最終戦では、自己ベストを更新して、いいレースをして笑って終われるようにしたいと思っています」

 

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