アジアロードレース第3戦スポーツランドSUGO大会 埜口遥希 2位走行中に転倒リタイヤ

アジアロードレース選手権第3戦が、6月23日〜25日に宮城県・スポースランドSUGOで開催されています。

6月25日はウォームアップ走行とレース2が行われました。

ASB1000
埜口遥希(SDG MS Harc-pro. Honda. Ph.)
レース2 リタイヤ

AP250
石井千優(SDG MS Harc-pro.Honda. Ph.)
レース2 12位

千田俊輝(SDG MS Harc-pro.Honda.Ph.) レース2 リタイヤ

埜口遥希
「結果的にレースウイーク中のコンディションが安定しないことから、マシンのセットアップが難しくなってしまいました。レース2は2位の位置から前との差が詰まり出したので少しずつプッシュしていたところ、フロントが切れ込んでしまいました。レースの中での勝負所でしたから少し無理はしていましたが、限界を超えるようなブレーキングではなかったですし、やはりセットアップの部分で難しくなってしまっていたのだと思います。今回から新しいスペックのタイヤが導入されるということで、事前のテスト含め、準備をしてきたのですが、最初に言ったようにそれがコンディションが不安定ということで生かし切れなかったですね。残念ですが、戦い方含め、すべてを見直しして頑張ります。応援、ありがとうございます。」

アジア選手権ロードレース次戦は、8月11日(金)からインドネシア・マンダリカサーキットで開催予定です。
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引き続き応援、宜しくお願いいたします。