全日本第8戦MFJ-GP JP250千田、シリーズチャンピオン獲得!

10月14日・15日に三重県鈴鹿サーキットで、全日本第8戦MFJ-GPが開催されています。

10月14日は各クラスの予選とJSB1000レース1、およびJP250決勝が行われました。

JSB1000
名越哲平(SDG Honda Racing)
レース1 予選 2’05.530 6番手 決勝4位

ST10000
榎戸育寛(SDG Motor Sports RT HARC-PRO.)
予選 2’07.609 2番手

JP250
千田俊輝(SDG N-Plan Racing)
予選 2’28.94 2位
決勝 2位
シリーズチャンピオン獲得!

赤間 清(SDG Motor Sports RT HARC-PRO.
予選 28位2’34.59 25番手
決勝 28位(INT13位)

名越哲平
「予選は今年の第2戦鈴鹿2&4とほぼ同じレベルのタイムだったのですが、回りが想定以上に早く、6番手というグリッドになりました。レース1は序盤に出遅れ、それを挽回しようとペースを上げたのですが、そこでタイヤを使ってしまい、終盤は苦しい走りとなってしまいました。今日の反省を踏まえ、明日は今シーズンの集大成にふさわしい内容のレースをしたいと思います。応援、宜しくお願いします。」

榎戸育寛
「木曜からの回りのペースを見ていて、2分7秒台に入ってくるだろうなと思っていたので、一つのターゲットはそこへ自分が入ることでした。それがうまく出来たのは、良かったと思います。マシンのセットアップも順調に進んでいますし、明日は良いレースが出来ると思います。頑張ります。」

明日は各クラスの決勝が行われます。

応援、宜しくお願いいたします。

レースの詳細はこちら。