レポート掲載!全日本第4戦筑波 第2レース終了 昭和電機グループ社員がJ-GP2で1-3フィニッシュ
6月23日に茨城県筑波サーキットで、全日本第4戦筑波大会三日目として各クラスの第2レースが行われました。
J-GP2クラスでは、昭和電機グループ社員であるMuSAShi RT HARC-PRO.の名越哲平が優勝!SDG Mistresa RT HARC-PRO.の榎戸育寛が3位に入り、昭和電機グループ社員が1-3フィニッシュとなりました。
SDG Mistresa RT HARC-PRO.
J-GP2 榎戸育寛 第2 レース予選3位 決勝3位
ST600 上原大輝 第2レース 予選22位 決勝27位
JP250 赤間 清 第2レース 予選18位 決勝17位(INT10位)
MuSASHi RT HARC-PRO. J-GP2 名越哲平 第2レース予選1位 決勝1位
71プロジェクト
Team P.MU 7C MIKUN J-GP3 成田彬人 第2レース 予選7位 決勝6位
ライダーコメント
■榎戸育寛コメント 「ホームコースの筑波ということで、バイクとタイヤの理解度を高めるこ
とができました。事前テストからマシンをアジャストし、予選での転倒 は余計でしたが、レース1では、スタートからトップに出て優勝すること ができました。レース 2 は、2 位になりたかったのですが仕方がないです ね。優勝の報告をできることは、すごくうれしいです。これも支えてく ださったチーム、昭和電機の皆さんのおかげです。後半戦も全部勝つつ もりで臨みます」
■上原大輝コメント
「レース1、レース 2 と共に運に見放されてしまった感じです。悔しいで
すし、申し訳ない気持ちでいっぱいです。予選までは、今、課題となっ ているライディングスタイルの改善を行いながら、ステップを踏むこと ができていたと思います。まだまだ足りない部分が多くあるので、シー ズン後半戦で巻き返せるように、しっかり準備したいと思っています」
■赤間 清コメント 「筑波は単純なようで、すごく奥が深いコースなので、なかなかタイムを
詰めることができなかったのですが、予選で自己ベストを更新すること ができました。セカンドタイムでレース 2 のグリッドが決まるので、2 周はベストに近いタイムを記録しなくては、いけない状況で、まずまず のタイムを出すことができました。レース1は、前を追っていたところで 赤旗となってしまいましたが、レース 2 では、バトルをしながら順位を 上げて行けたので、いい手応えがありました。この経験を次戦に活かし たいですね」
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