レポート掲載! 榎戸育寛 全日本第6戦で優勝!

9月1日に岡山県岡山国際サーキットで、全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦の決勝行われ、下記の結果となりました。

SDG Mistresa RT HARC-PRO.
J-GP2 榎戸育寛 決勝1位
ST600 上原大輝 決勝20位

71プロジェクト
J-GP3 成田彬人(Team P.MU 7C MIKUNI) 決勝3位
JSB1000 津田拓也(TK SUZUKI BLUE MAX) 決勝5位

エグゼクティブ・アドバイザー
JSB1000 加賀山就臣(ヨシムラスズキMOTULレーシング) 決勝6位

SDG広報社員ライダー 名越哲平(MuSASHi RT HARC-PRO.) 決勝5位

ライダーコメント

■榎戸育寛
「応援してくださった皆さんのおかげで2勝目を挙げることができました。
チームとは、天気予報を見ていて、雨が降ることを予想していたので、赤 旗が出た際、雨よりのセットに変えようと言っていました。迅速に対応して くれたので、自信を持って攻めることができましたし、この2勝目はチーム の皆さんの力が大きかったと思います。この調子で残り2戦も戦っていき ますので、引き続き応援よろしくお願いいたします」
■上原大輝
「ウエットだった金曜日の1本目で4番手になれましたし、ウエットコンディ
ションには自信があったのですが、レースは、うまく走ることができません でした。スタートはうまく決まったのですが、1コーナー立ち上がりでハイ サイドになってしまい遅れてしまいました。すごく難しいコンディション だったので、そこから抜いて行くのも時間がかかってしまいました。この経 験を活かして次戦は、さらに上を走れるように改善していきたいですね」
■赤間 清
「今年のベースセットを金曜日から岡山に合うようにセットアップしてきま
した。公式予選では、自己ベストを 0 秒 8 更新することができ、レースでも、 さらにタイムを詰めていこうと思っていました。このインターバルでトレー ニングしてきたこともあり、身体もいい感じに動くようになっていたので、 レースでさらにいい走りができると思っていたので突然の電気系トラブル は残念でした。次戦は、しっかりゴールできるように準備します」

昭和電機レポート

レポート

 

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